このロゴが、ちょっと誇らしい

こんにちは。
関西一円で内装仕上げ工事を手掛けるNINE‐Cです。
今回は私たちが作ってきたチームユニホームへの想いをお話します。
朝、現場に向かう前に手に取る一着。
胸元にはNINE‐Cのロゴ、背中には仲間の気配。
それは、ただの作業着じゃありません。
袖を通すたびに、静かに語りかけてくるのです。
「今日も、自分らしく行こう」と。
会社を立ち上げた頃から、私たちはチームユニホームをつくってきました。
素材、シルエット、ロゴの配置。細部までこだわって、「カッコいい」と思えるものを。
でも、その“カッコよさ”は、見た目の話だけではありません。
袖を通せば、気持ちが整う。
キャップをかぶると、自然と顔が上がる。
「よし、やろう」――そんなふうに、自分の背中をそっと押してくれる。
現場で、何度も実感してきました。服には、力が宿ることを。
営業も、職人も、それぞれの持ち場へ向かう。
違う仕事をしていても、同じロゴを身につけているだけで、見えない絆がそこにある。
その一体感が、現場に安心感を生み、信頼を育てていくのです。

だから私たちにとって、ユニホームは“ただのノベルティ”じゃない。
「こう在りたい」という意思を、カタチにしたもの。
完成した服を初めて目にしたときの高揚感は、何度経験しても特別です。
「うわ……これ、いいやん」
そんな声と笑顔が自然にこぼれ、ちょっとだけ胸を張りたくなる。
その服を着て出発する朝は、ほんの少し、自信が加速するのです。
「カッコよく在る」という選択は、自分を律し、周りにポジティブな空気を届けてくれます。

毎朝、「NINE‐Cの一員」として袖を通す。
それは仕事のスイッチであり、仲間との合図。
そして、自分自身への約束でもあります。
「今日も、誇りを持ってやりきろう」と。
「NINE‐Cの人って、なんかいいよね」
そんなふうに思ってもらえるチームであるために。
まずは、自分たちが、自分たちの在り方を誇れるように。
だから、これからも作り続けます。
“ただの服”じゃ終わらない、お気に入りの一着を。
「次は何をつくる?」――そのワクワクを、仲間と楽しみながら。
想いを込めたロゴを胸に、私たちはまた現場へ向かいます。
背中を押すのは、昨日までの自分。
今日という一日を、自分たちらしく塗り替えていくために。
さあ、行こう。
このロゴに、恥じない一日を。
それではまた次回、お会いしましょう!

