想い描いていた景色の、先へ
三重県で開催された
株式会社BUDDICA 中野優作社長の講演会に参加してきました。
僕にとって中野社長は、単なる著名な経営者という存在にとどまらず、これまで動画や書籍を通して、その考え方や仕事への向き合い方に触れ、影響を受けてきた経営者の一人です。
数年前から繰り返し触れてきた言葉の中には、挑戦に対する姿勢や意思決定の在り方、そして何より「自らの責任で前に進み続ける」という覚悟がありました。
僕たちの仕事もまた、完成した瞬間で終わるものではありません。
一つひとつの仕上げが、その先の時間や評価、そして信頼へとつながっていきます。
だからこそ、目の前の仕事にどう向き合うか、どんな基準で判断するか。
その積み重ねこそが、会社の価値をつくっていくと考えています。
そうした軸において、中野社長の発信には重なる部分を感じることが多く、
これまでの会社づくりのおいても、一つの指針として影響を受けてきました。
今回、実際に講演を拝聴し、直接お会いする機会をいただけたことは、
これまで積み重ねてきた時間の延長線上にある出来事であると同時に、自分たちの現在地を見つめ直す機会にもなりました。
これまで言葉として理解していた考え方が、
目の前で語られることで、全く違う重みを持って伝わってくる。
その場で感じた熱量と言葉の力が、日々の判断に対する迷いを減らし、
「どうするべきか」をよりはっきり選べる感覚を与えてくれたように感じます。
この経験を一過性のものにするのでなく、
日々の判断や行動に落とし込みながら、
これからの仕事に、そして会社づくりに確実につなげていきます。
例えば、目の前の一つの現場に対しても、「ここまででいい」と区切るのではなく、
その先にいる人や時間までを想像しながら、仕事に向き合うこと。
また、環境や状況を理由に立ち止まるのではなく、自分たちで選び、決定し、前に進み続けること。
そうした判断の繰り返しが、結果として会社の信頼を築いていく。
その実感を、これまで以上に強く持つことができました。
誰かの影響を受けるということは、ただ共感して終わるのではなく、
自分たちの仕事として、どう体現していくかが問われることでもあります。
今回得た学びと刺激を、これから関わるすべての現場に還元していく。
その積み重ねでしか、私たちの仕事の価値は証明できません。
あの頃、画面越しに見た景色の延長上に、今僕たちが立っている。
その実感は、これまで続けてきたことが間違っていなかったと教えてくれました。
そしてその先にある景色は、
これからの仕事によって形づくられていく。
今回の講演会で得たものを、確かな基準として
これからも迷わず、前に進み続けていきます。